【実 施】 神戸大学農学部。
【供 試 品】 キュウリ(北進種、露地栽培)の葉部、グリンナー15倍希釈液、供試作物1本あたり50ml散布処理する。 散布直後と、処理後1週間毎に葉部を切り取り、約3cm×0.3cmに細断したものを試料とする。
【方法要旨】 試料10gを秤取し、エーテル可溶成分をソックスレー抽出器で6時間抽出後、乾固、秤量し、処理区と対照区の重量差から残留量を求めた。
【結果概要】 処理後3週間で、無処理と同等以下まで消滅した。